海外旅行保険、TSAロック付き旅行カバンとその他附帯サービス

先日、旅行カバン専門店でTSA(アメリカ合衆国運輸保安局)ロック付きのスーツケースを購入しました。

2001年9月11日の同時多発テロ事件以来、米国本土と領土・信託統治領などに入出国する時には空港保安検査が厳しくなっています。

米国出発時の空港では預け荷物の施錠をしないようにいわれます。

もしロックされているとTSA係員はカギを破壊して内部を検査しますが、そのことによる中身の破損・紛失などの補償責任をTSAに問うことはできません。

TSAロックは保安係員が専用ツールで解錠、検査後に施錠して返却されます。

このような場合、カギの破壊や荷物紛失への海外旅行保険の補償はどうなるのでしょうか。

一般的には「携行品損害補償」

がセットされていれば、TSAロック付き製品であろうとなかろうと「公安上の理由」

として扱われ、保険金が支払われます。

詳しくは海外旅行保険加入時に確認しておいた方が無難です。

ちなみに、米国以外ではTSAロック付き旅行カバンは必要ありません。

補償内容がメインの海外旅行保険ですが、保険会社は附帯サービス充実にもつとめているようです。

ケガや発病で海外の病院にかかると高額治療費を請求されます。

保険会社によっては、海外の提携病院で受診・治療すればその場で現金を払わなくてもよいキャッシュレスサービスや、提携外の病院で受診しても費用を保険会社に請求できるサービスがあります。

また、それらのサービスを年中無休・24時間電話受付体制のサポートセンターで、海外からの相談に手数料無料で日本語対応してくれるようです。

この24時間対応日本語サービスはとてもありがたいものなので、日本語以外は全くダメな私の知人の例をひとつ紹介します。

よくある話ですが、彼は渡航先でパスポートを紛失。

保険会社のサポートセンターに相談をしたところ、現地の日本大使館で再発行してもらえることを教えてもらったそうです。

海外旅行保険を契約するときには、補償内容とともに附帯するサービスを確認しておきましょう。


Comments are closed.